こんばんは。
のんべえせぇるすまんです^^
最近、だいぶ夜行性になってきました。
ちょっと前は朝型になろうと
がんばってみたんですが、
すぐ戻っちゃいますね。
でも、ぼく個人的には
夜の方が頭働くんですよね。
お酒飲みながら。
これ言っても、誰も信じてくれないから
不思議なもんです(╹◡╹)
さて、今日はおすすめの日本酒を
ご紹介しようと思います^^
今年に入ってから飲んだお酒のなかでも、
個人的に1番ドンピシャだったお酒。
その名も、
高千代の無調整生原酒です。
出会いは、今年の冬に
スノボ旅行でいった新潟の湯沢。
宿でみんなで飲んだんですが、
ほんとにどハマりしました。
辛口でスッキリしている中にも
フルーティーな味わいがあって。
個人的にめちゃくちゃ好みのお酒です^^
でも度数強いから、日本酒が苦手な人にはきついかも。
のんべえには超オススメしたいお酒です^^
で、書いてるときに
ちょっと気になっちゃったんですが。
無調整とか、生とか、原酒って、ナニ???
勝手においしそうなイメージしちゃうけど、
実際のとこどうなのよ!って。
みなさん、知ってるもんなんですかね?
ぼくはのんべえですが、酒に詳しいわけではないので
ぜんぜんわからなかったんですよね。
なので調べてみました!
この夜ふけに!
もう知ってるよ!って方は
星の速さでスクロールしちゃってください⭐︎
ふつう日本酒って
どんな風に作られてるかというと、
お酒をしぼったら、
ろ過して(フィルター通して粕とかを取り除く)
火入れして(殺菌&品質維持のため)
加水して(アルコール度数の調整)
またろ過して、火入れして、瓶詰めする。
これでやっと完成。
この製法で作られてるのが
一般的な日本酒です。
で、この「ろ過」「火入れ」「加水」
といった工程をふんでいないと、
特別な呼び方がされるみたいです。
ろ過をしていないと「無濾過(無調整ともいう)」
火入れをしていないと「生」
加水をしていないと「原酒」
といった具合です。
無調整生原酒とか言われると
なんか難しそうに聞こえちゃいますが、
「無調整」「生」「原酒」というように
切っちゃえばわかりやすくなりますね^^
うん、やっぱり夜の方が頭が冴えてる。
飲みながら書いてるけど、冴えてる。
これからも自信をもって、
飲んでる時が1番冴えてると言い張ります^^
それにしても、「無調整」とか「生」とか
ほんとにのんべえ的パワーワード。
どっちのワードも、一歩間違えれば
たちまちDVDがバカ売れするキラーワード。w
うん、やっぱり夜はダメかもしれんなぁ。w